ファーストエイド講習会

セシオン杉並

平成18年 7月21日

 2時間の講習でしたが、ファーストエイドの重要性と応急手当・心配蘇生法などの救命手当まで学ぶことが出来ました。
 今回の講習で、震災や風水害などで死傷者に遭遇した際、これを放置する事なく行動を起こすきっかけになるのではないかと思います。
 今後はこの知識・技術を各会員がさらにスキルアップし、効果的に活用したいと考えています。

建設業協会会長による開催の挨拶。


息を吐いた状態でどのくらい呼吸を止めていられるか?
まずはこんな実験から始まりました。


パネルによるファーストエイド(応急手当)の重要性の説明。
救急車が到着するまでの数分間の重要性を学びます。


講師によるファーストエイド(応急手当)の説明。


参加者全員でファーストエイドを学びました。
この行動によって助けられる命があると教えられ、
正しい知識を身に付けようと全員真剣です。


講師による丁寧なデモンストレーション。


会員全員で心配蘇生法を学びます。
皆さん積極的に参加しています。


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